こころの相談室 HALPRIMURA -春プリムラ- | HALPRIMURA(春プリムラ)は女性の方を応援するこころの相談室です。悩み事などに関するカウンセリング。子供の学校相談。子供との接し方。人間関係など

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三重県伊勢市岩渕1丁目15−11
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9:00〜19:00(土日祝)

悩みのらせんにはまったら―

 たとえば、「悪いことばかり起こってストレスがたまる」「心配事が頭から離れず辛い」というとき、どうしていますか?    

 なんとなく体が重くなってきて笑えなくなって…、ため息が出てきて背中が曲がってくる…。人が楽しそうに話していても入っていけない、自分は何をしているんだろうと泣きたくなってくる…。    

 だれでもこんなときがありますよね。    

 日常から離れてゆっくり旅行でもすればどうでしょう? とか、しばらく何もしないでゆっくり過ごしてみてはどうでしょう? と言われても、そんなわけにはいかないし。    

 次から次と浮かんでくる考えを「自動思考」といいます。それを、「合理的な反応」に置き換えてみるというのもひとつの方法です。    

 考えを紙に書いてみると頭の中が整理されて、いくらか気持ちが楽になるときがありますが、それの応用のようなものです。       

 「合理的な反応」の例を挙げてみましょう。

・本当に悪いことばかりだろうか。良いことも、できていることもきちんとある。

・命を取られるほどのことでは決してない。きっとなんとかできるからあせらず待つのもよい。

・いろいろあった方がそこから学ぶことができる。

・助けてくれた人に感謝できる。それをまた何かの形で人に返すことができる。

・何でもいつもうまくいくとは限らないのが人生だと大昔から決まっているから仕方ない。

・くよくよ心配して自分の体を痛めつけて解決できるわけではない。しっかり大事な時に動けるようにまずは「健康」を保っておく。健康ならきっとうまくたたかえる。

 

などです。これらを「自動思考」の横に書き出してみて、表にしてみませんか。自分に批判的な考えよりも、自分を擁護できる考え方をしてみませんか。少し肩の荷が下りるかも知れません。    

 そして、ゆっくり深呼吸して、できたら散歩でもしてみませんか?    

 あなたの気持ちは、あなた自身のものです。 うまくつき合いたいものですね。  

 さて、今から私も表にしてみます…<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 


わたしたちは「地球村」の住人

  人はずーっと進化してきたけれど、紀元前の頃から比べて「かしこく」なっているのかなあ と思うときがあります。「地球村」の住人は人だけでなくいろいろな動物、植物、細菌までもが仲間です。仲間がいなければお互いに生きていけない共存共栄の村だと思います。  

  でもこのごろちょっと人が威張りすぎていて、わがもの顔にふるまいすぎている気がしています。地球村は人の立場からみたらすばらしく発展したかもしれないけれど、仲間全体からみたら、その環境はよくなっているとは思えないことがいっぱいある気がして、「地球村のみなさん、人が地球村を汚染してごめんなさい!」と言わなければいけないのではないでしょうか。  

  動物たちも生きるために争いをするし、弱肉強食の世界だけど、人は無用な争いごとを続けて、そのために大地は泣き、子どもたちは未来に希望を見ることができずにいます。  

  私は「地球村」の一員という自覚を持つために、全世界の人が自分の住所に「地球村」をつけるというきまりを作ってほしいと思っています。私だったら「地球村三重県伊勢市・・・」というように。  

  これからの世代の人たちが、よい環境で、こころも身体も健康に過ごしていけるよう、みんなが「かしこい知恵」をしぼって考えていかないといけないなと思い、特に政治を行ってくれている方たちに「どうかよろしくお願いします。」と言いたいです。  

  昨日、史上初めて核兵器を全面禁止する核兵器禁止条約を批准した国・地域が、発動に必要な50に達したといいます。  

  道に咲くかれんな花がずっとこれからも咲き続けてくれる「地球村」であってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「岩合光昭の世界ネコ歩き」のかわいいネコちゃん

「岩合光昭の世界ネコ歩き」にすっぽりはまり、番組を録画し、繰り返し見ています。こんなに世界中でネコたちが愛されていることに改めて驚かされました。

 海辺に住む子、牧場に住む子、街中に住む子・・・ どこにいても、ネコたちが幸せでゆっくり暮らせる環境が人にとっても住みやすい環境なのだと知らされます。 

 ある優しいネコは、朝のご飯のときにいつも近くに住むネコが自分のご飯を食べに来るのですが、その子が食べ終わるまで横で待っていてあげて、その残りをあとで食べるのです。

 あるお父さんネコは、自分と同じくらいに大きくなった息子ネコのことをとてもいつくしみ、グルーミングをしています。いつも2匹のそろった姿が見られます。

 牧場に住む子ネコたちは、ヤギや牛や犬たちととても仲よく上手に暮らしています。

 そして、私が食べ物で驚いたのはフィジーのネコです。フィジーのネコたちは、すばらしく健康的な食品として知られるココナッツをエサにもらっています。獲れたての魚をもらい、放牧牛のしぼりたてのミルクをもらっています。フィジーでは当たり前のことが、日本にいる私たちからするとすごく尊いことに思えたのです。

 それぞれの国で、それぞれの季節の中で、自然や人の暮らしに本当にさりげなく上手にとけ込み暮らす姿に、現代人が忘れかけている何か大切なものを思い出させてくれる気がするのです。

 動物写真家の岩合さんは、ありのままのネコの姿をこよなく愛し、そして、ネコの気持ちをよく理解し、私たちにすてきなひとこまを見せてくれます。岩合さんの「いい子だねえ」という声も愛にあふれています。

 

 「ちょっと疲れたなあ」と思うとき、この番組をのぞいてみてください。心の中にホッとした温かい風が流れ込んでくれますよ。

 今日もあなたの一日がハッピーでありますように!

 

 

 

 

 

 

 

 


「新しい自分に向かう旅路」

『ふたつの島とボート  ―イラストで理解するナラティヴ・セラピー —』という本が出版されました。著名なナラティヴ・セラピストのドナルド・マクミナミン氏が書かれました。  

 ふたつの島があり、出発しようとする島は「今、現在の気持ち」、そして向かおうとしている島は「未来の自分」。だれでも自分の意志で、望む方向へきっと向かうことができるというお話です。  

 自分が今とどまっている場所に生きる困難さがあるけれど、それをどう克服していけるのか分からなくなっているときがあります。少し見方を変えてみれば、そこからは希望の青空が見えるかもしれないのに、自分ひとりではなかなか気づくことも難しい。  

 そんなときに一そうの舟が来て、「未来の自分行きです。」とやさしい船頭さんがほほえんでくれたらどうでしょう。  

 少しの勇気を出して、乗ってみようと思えたら、そのときからその一そうの舟は進み続けます。その舟の原動力は「夢や希望を持つ力」だと思います。  

 望む方向が分からなかったり、深い霧が立ちこめたりすることもあるでしょう。いつもいつも快晴であるということはありません。でも、降りやまない雨はないように、少しの信じる勇気があればきっと大丈夫です。未来へ向かう一そうの舟もやさしい船頭さんも実は自分自身です。

 「そうです。あなたにはそんなすばらしい力があるのですよ!」と、この本は最高のエールを送ってくれている気がします。

 

 最後にドナルド・マクミナミン氏の言葉でしめくくります。  

 「この旅路にある、一つひとつの過程は役に立つものです。   

  自分の好きなところから旅を始めてください。よい旅を!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ネコちゃんの「こころ」

 幼い頃、私の家にはいつもネコも犬もいました。ネコのふるまいにはおもしろいものがたくさんあって、見ていてとても楽しかったのですが、私はどちらかというと、いつも変わらずシッポを振ってくれて全身で喜びを表現してくれる犬の方が好きだった気がします。これまでによそのネコに何度かひっかかれた経験もあって、「ネコって気ままでちょっとむずかしいかも」とも思っていました。  

 私の家の近くに小さい神社があって、そこには代々、「神サマのネコ」のようなネコちゃんがいます。お参りに行くと気が向いたときは「ニャー」と出迎えてくれて、私の話を聴いてくれたりもします。 帰るときには出口のところまで来てお見送りをしてくれます。とても不思議なネコちゃんです。最近はお参りに行ったときにネコちゃんがいないととても寂しい気持ちになります。  

 そして、今、私は『岩合光昭の世界ネコ歩き』という番組にはまっています。岩合さんのネコに対する温かいまなざし、また、世界各地、日本各地でネコたちがゆったりとした時間の中でまわりの人たちに深く愛されて生活する様子にとても癒される番組です。  ネコにとって幸せな空間は、まさに人にとっても暮らしやすい場所なのだと思えてきます。  

 岩合さんは、「ネコを人格化してしまうんですよね」と番組の中で言っていますが、神社のネコちゃんのことを思う時、私は人格化ならぬ神格化?までしてしまっている自分にはっと気づいたりもします。  

 地球や自然は人だけのものではないのに、いつの間にか人が専有してしまっている現代という時代、陽だまりにごろんと寝そべって毛づくろいしているネコが何だか奥深い思索家のように思える瞬間があります。  

 

 今日もまた、神社のネコちゃんに会えるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


見直したいスローな生活

 新聞を見て驚きました。「高速道一部で120キロ引き上げ」とありました。何を求めて人はそんなに毎日を急ぐんだろ?と思えてきたのです。
 医療も発展し、食事情も良くなり、人の寿命が延びてきました。通信アプリの発達で、一瞬で私たちはあふれるほどの情報を得ることもできます。でも、今、社会の中にはこれまでにない新たな「不安」や「緊張」が増えてきている気がして仕方ありません。人は走り続けてばかりとか、気持ちを張りつめてばかりとか、そんな生活には向いていない「動物」で、とてもやわらかい感性を持っている存在だと改めて思います。「早く」「速く」を合言葉のようにしていると、早くそうならないから不安になったり、速く進めないことで無駄に緊張感を持ったりしてしまうのだと思います。

 先日の「ポテサラ論争」にも少し思ったのですが、買いたい時はお惣菜を買えばいいし、作りたいと思ったら家族で手分けして、「あなた、ゆでる人」「私、切る人」というふうに作って味わえばいいと。どちらも自分の時間を自分で豊かにすることに変わりないと思うから。
 高速道のスピードアップの記事を読んで、「そんなに速く走らなくってもいいじゃない! 危ないよ!」という恐れの気持ちを抱くとともに、みんなが自分や周りの人の感性を大事にし、「速さ」ばかりを追い求めない「スローな生活」の中に真の豊かさがあると、そんな思いを強くしました。










 


暑中お見舞い申し上げます!

 今年も暑中見舞いの季節がやってきました。

 例年であれば、七夕の行事を楽しみ、時には夜店のにぎわいに酔いしれ、そこまで来ている夏休みに子どもだけでなく、大人も胸はずませる季節ですが、今年は、子どもたちの夏休みは短く、花火大会やお祭りも行われないところも多く、夏らしくない夏の到来のようです。

 太陽だけはギラギラと照りつけて、確実に季節は夏本番に向けてスタートしているのに… です。

 ウイズコロナ、アフターコロナという言葉が聞こえてきます。

 こうなったら腹をくくって、今、できることは何だろうと、これまでの生活に何かプラスアルファできることを考えないといけないのかもしれません。それは何であってもいいと思います。

 社会全体のことを大きく考える目と、身のまわりの小さなことにも丁寧に心を配る目とを持ち合わせることが必要なんだろうなあと思う今日この頃です。

 さて、プランターの野菜はぼちぼち収穫できるようになってきました。水やりも楽しい日課のひとつです。

 今夜はテレビも消して、スマホもそばに置かず、この夏に向けて自分なりにできる楽しいことを、箇条書きに10コくらい書いてみましょうか。ハーブティーでも飲みながら…。

 

 皆さんの夏も、いつもとちょっと違うけど、しっかり輝く夏でありますことをお祈りしています。

 そして、どうぞ、災害などのない穏やかな日々でありますようにと願わずにいられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今、あらためて「地元の力!」

 小さいプランターに、パセリ、オクラ、ピーマン、アイスプラントを植えています。今日、プチ収穫をしました。花が咲いたり実がなったり…と、植物の生長を見るのは本当に楽しいものです。

 時にはアブラムシに悩まされたり、うちの強い西日のせいで枯らしてしまったり、と大変なこともありますが…。

 勤務している小学校の男の子が「カマキリを飼うといいよ。全部アブラムシを食べてくれるよ。」、女の子が「アブラムシ大嫌い。野菜にびっしりついてくるから。」と話してくれました。

 お母さんにしかられたときや、きょうだいや友達とケンカして腹が立ったときは話を聴いて相談に乗ったりしている私ですが、野菜栽培の豆知識や、おいしい魚の食べ方などの大切なことを教えてくれるのは子ども達です。 時には「地元愛」を熱く語ってくれる子もいます。たとえば、「父ちゃんみたいな漁師になりたい。」「大人になってもこの町に住みたい。」など。

 子どもたちの周りにはステキな自然がたくさんあって、地域の方たちとの温かい交わりの中で、いろいろなことを学んでいるのだと思います。

 コロナ禍で大変な毎日でしたが、子どもたちの姿から、忘れてはならない、失ってはならない大切なことを教えてもらっている気がしています。

 今、改めて「地元の力の大きさ」のようなものを実感しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「不思議なこと」

 小さい頃、家の前に畑がありました。母と祖母が季節ごとにおいしい野菜を育てていました。私はその畑で多くの時間を過ごしていたものです。ハトやカラスが来て、よく畑を荒らすので母はネットを張っていました。
 ある時、私が畑に行くと、一匹のハトがネットに足を引っかけてしまい、何とか飛び立とうとしてバタバタとあばれていたのです。私は、おそるおそるそっとハトに近づき「ハトさん、今逃がしてあげるから動かないでいてね。」と言いました。すると不思議なことにハトはピタッと動きを止めました。
 私は急いで家からハサミを持ってきて、絡んだネットを少しだけ切って、ネットからハトの足をはずしてあげました。いつハトがあばれだすかとドキドキしていたことを今も覚えています。足が自由になると、すぐにハトは元気よく飛んでいきました。
 母にこのことを話すと、「ホント? 不思議やねえ!」と言っていました。
 
 「不思議なこと」というのは案外、身のまわりに良く起こっているのかもしれないなと思うことがあります。この世の中で起こることは、「すべて科学的で、何でもきちんと証明されるものばかり」ではないようです。
 神様に心からお願いしたら願いが通じたということも、そうであるのかもしれません。
 「人の世の不思議」について、夜空の星を眺めながら、また、川のせせらぎの音を聴きながら、思いを馳せる時間を持つこともちょっとしたぜいたくな時の過ごし方のような気がしています。










 

リラクゼーション・イメージ法

 ストレスの多い毎日ですね。体もかたくなり血行も悪くなってしまいがちです。こんな時は一日に数回、5分〜10分程度、リラクゼーション・イメージ法に取り組んでみることもお勧めです。  

 静かなお部屋でリラックスしてゆっくりと腰かけましょう。目を閉じましょう。

1 自分の呼吸に注意を向けてください。

2 ゆっくりと深く、3回ほど深呼吸してください。

  息を吐きだすごとに「リラックス、リラックス」と心の中で唱えましょう。

3 顔や目のあたりの筋肉がリラックスするのを意識しましょう。   

  リラクゼーションの波がだんだん全身に広がるのを意識しましょう。   

  まだ、緊張しているところがあれば、その緊張がゆるやかにとけるのを想像しましょう。

4 リラックスした状態を数分たもちましょう。      

 

 この状態で、自分が気持ちの良い自然の中にいるところを思い描きましょう。まわりの音、きこえてくる音、雰囲気などを細かく心の中に描いて、その中にひたってください。  

 そして、リラックスしたあなたのこころと体に良いエネルギーが流れていくのを想像してください。体が満ち足りていくことを感じてください。 身近な誰かの笑顔を思い浮かべてみてもいいですね。   

 そして、「こうありたい」とか「こうなりたい」という思いのある人は、自分のこころに語りかけてみましょう。「わたしは自分の意志で決めることができるし、歩むことができます。それを喜びと感じることができます。」「わたしは自分のこころが解放されて、目標を持って進んでいることに喜びを感じています。」というふうに。

 

5 まぶたの筋肉を軽くして、目を開ける準備をしましょう。

6 では、そっと目を開けましょう。  

  急に立ち上がらずに、手を開いたり握ったりして全身に力が戻るのをゆっくりと感じてから動き出しましょう。    

 

 こうしなければいけないという方法はありません。ちょっと疲れたなと感じたときは、ゆっくりと深呼吸したり、軽いストレッチをしたりすると元気も戻りやすくなると思います。  

 大切なこころと体を守るために、一日の中でゆったりとリラックスできる時間を取りたいですね。                                    2020年4月


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